49hack

ひよっこエンジニアが魔法使いになるまで

開発用.devがhttpsに強制リダイレクトされて困った件

pow使ってて開発してたら、急にSafariChromehttpsに強制リダイレクトされるようになったので対応。 (Chromeはv63からこの仕様になったぽい)

対応

インストールし直せばOK。
(ver0.6.0から、トップレベルドメイン.devではなく.testがデフォルトになってる)

Pow User's Manual

Switch top-level domain from .dev to .test. Google owns .dev and enabled HSTS on it, breaking non-HTTPS sites. The .dev TLD is still enabled for backward compatibility, but .test is the new default.

$ curl get.pow.cx/uninstall.sh | sh
$ curl get.pow.cx | sh

powder使ってる場合はコマンドでもOK。 (やってることは同じ)

$ powder uninstall
$ powder install

参考

リーダブルコードを久しぶりに読み返してみた

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

だいぶ前に読んだけど、すっかり内容忘れてたので久しぶりに読み返してみた。
もっと意識しないとなーとおもったことをコメントとともにつらつらとまとめる。

理解しやすいコード

読みやすさの基本
コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。

理解しやすいコードとは、文字数が短いコードではなく、理解する時間が短いコード。
ここでいう「他の人」とは、将来の自分の事でもあるので、たとえチーム開発してなくても注意すること。

名前に情報を詰め込む

  • 明確な単語を選ぶ
    • 例えば、Getではなく、状況に応じてFetchDownloadなどを使う
  • 変数名に大切な情報を追加する
    • ミリ秒を表す変数名に_msをつける、など
  • スコープの大きな変数には長い名前をつける
    • 長い名前、というよりは明確な名前、かな
    • 1,2文字の短い変数名を使うのはスコープが数行のときだけにする

誤解されない名前

例えば、get()set()には軽量なメソッドが期待されていて、思わず頻繁に使用されてボトルネックになったりするのでメソッド名には注意する。

  • 上下の限界値: max_, min_
  • 包含的範囲: first, last
  • 包含/排他的範囲: begin, end

コメントは正確で簡潔に

入出力のコーナーケースに実例を使う。

// 実例: Strip("abba/a/ba", "ab")は"/a/"を返す
String Strip(String src, String chars)

もちろん、テストを書けるのであればテストに入れたほうがいい。

制御フローを読みやすくする

条件式の並び順

if (length >= 10)if (10 <= length)
だと前者のほうが読みやすい。

white (bytes_received < bytes_expected)
または、
white (bytes_expected > bytes_received)
これも、前者のほうが読みやすい。

左側 右側
「調査対象」の式。変化する 「比較対象」の式。あまり変化しない。

要は、英語の用法に合わせる。
(「もし君の身長が170cm以下なら」と「もし170cmが君の身長以上なら」)

短いコードを書く

身近なライブラリに親しむ

プログラマというのは、既存のライブラリで問題を解決できることを知らないことが多い。
たまには標準ライブラリのすべての関数、モジュール、型の名前を15分かけて読んでみよう。

車輪の再発明はしない。これはとても重要。

Railsを使っているとこれは特に顕著な気がする。

最近だと、prev_weekとかいう便利メソッドを知った。(active_support)

Time.zone.today.prev_week(:sunday) # 先週の日曜日
=> Sun, 10 Dec 2017

テストと読みやすさ

テストについては、rspecdescribecontextを使えば文脈が読みやすいテストコードが書けるようになってるはず。

入力値を単純にする

テストには最もキレイで単純な値を選ぶ。

たとえば、
CheckScoresBeforeAfter("-5, 1, 4, -99998.7", "4, 3, 1")
のようなテストだと、-99998.7の主張が激しすぎてテスト内容に集中できない。

ここでは「マイナスの値を検証したい」とすると、

CheckScoresBeforeAfter("1, 2, -3, 1", "3, 2, 1")

のようにしてテストの効果を変えずに値だけ単純にできる。

テストに優しい開発

コードにはテストしやすいものとそうでないものがある。
テストしやすいコードには明確なインタフェースがある。
あとでテストをするつもりでコードを書くと、 テストしやすいようにコードを設計するようになる
このようにコードを書いていけば、いいコードを書けるようになる。

テスト容易性の低いコード

テスト容易性の高いコード

  • クラスが小さい。あるいは内部状態を持たない。
  • クラスや関数が1つのことをしている。
  • クラスは他のクラスにあまり依存していない。高度に疎結合化されている。
  • 関数は単純でインタフェースが明確である。

テスト容易性は設計の問題/利点にも直結してくるので意識する。

テスト駆動開発」については、t_wadaさんの本を読んで勉強する。

テスト駆動開発

テスト駆動開発

既存のコードを読みやすくする前にやること

既存のコードを読みやすくしたい衝動にかられても、とりあえずはガマンすること。
まずは、これから自分が触るコードを読みやすいコードにしていく。
それから、他の人のコードについても、同じく読みやすいコードにしていく。

ただ、たとえば変数名など(冒頭にある_msつける/つけないとか)細かい議論になりがちなものは、チームでコーディングルールを作ってから着手したほうがいい。

ひとまず開発チーム全員でこの本読んで認識合わせられると幸せになれそう。

WordPressでfacebookのoEmbed対応をする

WordPressが4.4からoEmbedに対応し、特に埋め込みコードを書かなくてもurlから自動で埋め込みコードを発行してくれるようになりました。

oEmbedって?

例えばTwitterのつぶやきをサイトに埋め込みたい場合、いままでこういう埋め込みコードをコピペしてたのが、

<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">\そろそろ本気出す/</p>&mdash; にっしー (@paranishian) <a href="https://twitter.com/paranishian/status/465847958143918080">2014年5月12日</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

そのツイートのurlを貼っつけるだけで自動でoEmbedエンドポイントから埋め込みコードを取得して表示してくれるようになりました。

https://twitter.com/paranishian/status/465847958143918080
↓↓↓
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">\そろそろ本気出す/</p>&mdash; にっしー (@paranishian) <a href="https://twitter.com/paranishian/status/465847958143918080">2014年5月12日</a></blockquote>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

ただ、なぜかfacebookだけ対応しておらず、4.7にて対応予定となっています。。

#34737 (Add Facebook oEmbed support) – WordPress Trac

自分で対応しよう

WordPressのアップグレードは待てないので自分で先に対応しちゃいましょう!

GitHubで便利なスニペットが公開されてるのでそれを使うだけでOKです。

khromov/wp-facebook-oembed: Facebook oEmbed support for WordPress

<?php
function khromov_wp_facebook_oembed() {
    $endpoints = array(
        '#https?://www\.facebook\.com/video.php.*#i'      => 'https://www.facebook.com/plugins/video/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/.*/videos/.*#i'     => 'https://www.facebook.com/plugins/video/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/.*/posts/.*#i'      => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/.*/activity/.*#i'   => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/photo(s/|.php).*#i' => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/permalink.php.*#i'  => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/media/.*#i'         => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/questions/.*#i'     => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
        '#https?://www\.facebook\.com/notes/.*#i'         => 'https://www.facebook.com/plugins/post/oembed.json/',
    );
    foreach ( $endpoints as $pattern => $endpoint ) {
        wp_oembed_add_provider( $pattern, $endpoint, true );
    }
}
add_action( 'init', 'khromov_wp_facebook_oembed' );

こういうのはもっと早く対応してほしいですね〜。

参考

URLからクエリ文字列(GETパラメータ)を抽出してハッシュにする

環境

$ rails -v
Rails 4.1.1
$ ruby -v
ruby 2.1.2p95 (2014-05-08 revision 45877) [x86_64-darwin14.0]

方法

例えば、URLからクエリ文字列を抽出する場合はURIを使えば簡単。

uri_str = 'http://sample.com/path/to/hoge?a=1&b=2'
uri = URI.parse(uri_str)
uri.query
#=> "a=1&b=2"

このクエリ文字列をハッシュにしたい場合はRack::Utilsを使います。

Rack::Utils.parse_nested_query(uri.query)
#=> {"a"=>"1", "b"=>"2"}

余談

このハッシュにいろいろ処理して、クエリ文字列に戻してみたり。

new_query_hash = Rack::Utils.parse_nested_query(uri.query) 
new_query_hash['a'] = 3
new_query_hash['c'] = 4
new_query_hash.to_query
#=> "a=3&b=2&c=4"

参考

parsing - Parse a string as if it were a querystring in Ruby on Rails - Stack Overflow

「zsh: command not found pod」と言われた時の対処法

$ pod setup
zsh: command not found pod

昨日まで使えてたのにある日突然podコマンドが使えない…!!
対処法まとめておきます〜。

環境

一応Macのバージョンは以下です。

OS X 10.10.5

対処法

とりあえずcocoapodsがあるか確認

$ gem list | grep cocoapods

rbenvでバージョン管理してる場合はrehash

たいていはこれで解消するパターンが多い。

$ rbenv rehash

インストールしなおす

$ sudo gem uninstall cocoapods
$ sudo gem install cocoapods

バージョンを指定する

cocoapods (1.0.0) だと変なエラー出たのでバージョン指定してインストールしなおします。

$ pod setup
/Library/Ruby/Gems/2.0.0/gems/cocoapods-1.0.0/lib/cocoapods/sources_manager.rb:159:in `<module:SourcesManagerMissingConstant>': uninitialized constant Pod::SourcesManagerMissingConstant::Set (NameError)
...
$ sudo gem uninstall cocoapods
$ sudo gem install cocoapods -v0.39

以上です。

参考

4byte文字(絵文字や一部の漢字)が含まれているかどうかチェックする

本当はmysql側のエンコーディング変更すべきですが、アプリケーション側の応急処置として。

class Post < ActiveRecord::Base
    validate :no_4_bytes

    # 本文に4byte文字を使わないように
    def no_4_bytes
        if content.present?
            chars = content.each_char.select{|c| c.bytes.count >= 4}
            if chars.size > 0
                errors.add(:content, "に絵文字(#{chars.join('')})は使用できません。")
            end
        end
    end
end

文字列をeach_charで回して、バイト数が4以上ある文字を検出しています。
シンプルですが、文字量多い場合は大変。。

参考

テキスト中にあるURLを抽出し、リンク(aタグ)に変換する

テキスト中にあるリンクがある場合は、ちゃんとクリックできるリンクにして出力したい!
ということで、いろいろ調べてみました。

URLを抽出する

textからURLを抽出するだけであれば、URI.extractを使えばOKです。

text = 'aaaaa http://xxx.com bbbbb http://yyy.com'
URI.extract(text,['http','https'])
=> ["http://xxx.com", "http://yyy.com"]

URI.extractを利用するパターン(NGパターン)

URI.extractを利用してgsubでURLをaタグに置換します。

text = 'aaaaa http://xxx.com bbbbb http://yyy.com'
URI.extract(text,['http','https']).uniq.each do |url|
    sub_text = ""
    sub_text << "<a href=" << url << ">" << url << "</a>"
    text.gsub!(url, sub_text)
end
=> "aaaaa <a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a> bbbbb <a href="http://yyy.com">http://yyy.com</a>"

ただ、この場合、うまくいかない場合があります。

text = 'aaaaa http://xxx.com/hoge bbbbb http://xxx.com'
URI.extract(text,['http','https']).uniq.each do |url|
    sub_text = ""
    sub_text << "<a href=" << url << ">" << url << "</a>"
    text.gsub!(url, sub_text)
end
=> "aaaaa <a href="<a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>/hoge"><a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>/hoge</a> bbbbb <a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>"

aタグ中のhref=http://xxx.comも置換させてしまい、変なことになっていました。

http://xxx.com/hoge  
=> <a href="http://xxx.com/hoge">http://xxx.com/hoge</a>  
=> <a href="<a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>/hoge"><a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>/hoge</a>

URI.regexpを利用するパターン(OKパターン)

URI.regexpを利用して正規表現を使ってURLを置換します。

text = 'aaaaa http://xxx.com/hoge bbbbb http://xxx.com'
uri_reg = URI.regexp(%w[http https])
text.gsub!(uri_reg) {%Q{<a href="#{$&}">#{$&}</a>}}
=> => "aaaaa <a href="http://xxx.com/hoge">http://xxx.com/hoge</a> bbbbb <a href="http://xxx.com">http://xxx.com</a>"

こちらのほうが簡単&完璧です。

以上です。

参考

grep, xargs, sedを使って複数ファイルの文字列を一括で置換する

例えば、カレントディレクトリ下のファイルで「置換前の文字列」が含まれるものを一括で「置換後の文字列」に置換したい場合は以下のようにします。

$ grep -rl '置換前の文字列' ./ | xargs sed -i '.bk' 's/置換前の文字列/置換後の文字列/g'

iオプションでファイルを直接書き換えます。

第1引数にはバックアップファイル名に使用する文字を入れます。上記の場合は、対象ファイル名.bkが作成されます。

第1引数がない場合、sed: 1: "app/views/hoge/fug ...": command a expects \ followed by text と怒られて動きません。

まあ、gitで管理してる場合はdiffで見れるので空文字でOKです。

$ grep -rl '置換前の文字列' ./ | xargs sed -i '' 's/置換前の文字列/置換後の文字列/g'

参考

twilio-rubyでSMSを送信する

f:id:paranishian:20160324232321p:plain

SMS送信にtwilioを使ってみたのでメモがてらざっとまとめていきます。

はじめに

twilioからgemが提供されてるのでインストールします。

gem 'twilio-ruby', '~> 4.2.1'

twilioでSMS送信する場合は、SMS対応している国の電話番号を購入する必要があります。
まあ無難に+1(Canada)の番号を購入すればOKです。

さっそく使ってみる

sidやtokenは同じものを使っていくのでまずはconfigに設定ファイルを準備します。

# config/initializers/twilio.rb
require 'twilio-ruby'
Twilio.configure do |config|
    config.account_sid = TWILIO_ACCOUNT_SID
    config.auth_token = TWILIO_AUTH_TOKEN
end

SMSを送信する

準備ができたのでさっそくSMS送信。

client = Twilio::REST::Client.new
client.messages.create(
    from: "+14159341234",
    to: "+18004567890",
    body: "hello world!"
)

送信したSMS一覧を取得する

listリソースを使って一覧を取得します。

client = Twilio::REST::Client.new
@list = client.messages.list

ページングを実装したい場合は、next_pageメソッドを使うか、after_sidパラメータを利用すればOKです。

# next_pageを使う
@list = @list.next_page

# 取得した最後のsidをafter_sidに渡す。こっちのほうが使い勝手が良い。
@list = client.messages.list(after_sid: @list.last.sid)

送信元、送信先でフィルタリングすることもできます。

# toで絞込
@list = client.messages.list({to: "+14159341234"})

# fromで絞込
@list = client.messages.list({from: "+18004567890"})

コールバックを指定する

メッセージのステータスが変更されるたびに叩かれるコールバックURLを指定できます。

client = Twilio::REST::Client.new
client.messages.create(
    from: "+14159341234",
    to: "+18004567890",
    body: "hello world!",
    status_callback: "http://your.domain.com/call-me-back-here"
)

さいごに

Twilioでエラー頻発しておかしいなと思ったらTwilio Statusをチェックしましょう。

以上です。

参考

with_optionsを使う際の注意点

環境

Railsのバージョンは4.1です。

$ rails -v
Rails 4.1.1

そもそもwith_optionsって?

オプションの記述が冗長にならないようにまとめてくれる便利メソッドです。

class User < ActiveRecord::Base
  validate :name, presence: true, if: :hoge
  validate :address, presence: true, if: :hoge
  validate :email, presence: true, if: :hoge
end

例えば上記はこう書けます。

class User < ActiveRecord::Base
  with_options if: :hoge do |u|
    u.validate :name, presence: true
    u.validate :address, presence: true
    u.validate :email, presence: true
  end
end

validateで使うことが多いですが、他にもいろいろ使えます。

class Account < ActiveRecord::Base
  with_options dependent: :destroy do |assoc|
    assoc.has_many :customers
    assoc.has_many :products
    assoc.has_many :invoices
    assoc.has_many :expenses
  end
end

ハマりポイント

with_options if:の中でif:を使うと上書きされてしまう。 例えば下記の場合、

class User < ActiveRecord::Base
  with_options if: A do |u|
    u.validate :name, presence: true
    u.validate :address, presence: true, if: B
  end
end

adressはif Aand Bにはならず、if: Bになる

class User < ActiveRecord::Base
  u.validate :name, presence: true, if: A
  u.validate :address, presence: true, if: B #=> 条件Aは無視
end

対処法

with_optionsの中で同じオプションを使わない

さきほどの場合は、unless:を使って対応します。

class User < ActiveRecord::Base
  with_options if: A do |u|
    u.validate :name, presence: true
    u.validate :address, presence: true, unless: !B #=> if: Bと等価
  end
end

with_optionsを分ける

ネストが増えそうな場合はそもそも分けてやったほうがいいです。

class User < ActiveRecord::Base
  with_options if: A do |u|
    u.validate :name, presence: true
  end
  with_options if: [A, B] do |u|
    u.validate :address, presence: true
  end
end

以上です。 意外とハマりがちなので注意しましょう〜。

参考